マスクについての見解

マスクについて

参政党はマスクを着用について、自由であるべきとの見解です。
私もその通りだと思います。大人は各自が判断し、マスク着脱を判断すればよいと思います。

しかし、子供は違います。ここからは私の考えです。

子供は大人がマスクをつけている限り、なかなか外すことができません。また、屋外でマスクをつける科学的な根拠も何もありません。真夏日、外で遊ぶ子供がマスクを着けている光景は普通ではないのです。
大人は各自で判断ができますが、子供はそうではありません。

せめて大人は子供に対してせめて、「外でははずそうね」と声をかけるべきです。

なぜマスクをするのか

屋外での感染リスクなどほぼないにも関わらずなぜマスクをするのか。それは、もし発熱やPCR陽性になろうものならば、会社を休まされ、チームには迷惑がかかる、近所の目が気になる・・・など、そのような理由だと思います。もちろん本当に新型コロナ自体に恐怖感を抱いていると思われますが、それならば外食で大きな声をおしゃべりなどしていませんよね。

ウィルスではなく、感染者を叩く風潮はなぜなのか。それは、ウィルスが目に見えないから。

目に見えないから怖い。怖いからマスクをする。

怖いのはわかります。目に見えないから。だからデータが大切なのです。データでしか新型コロナウィルスの脅威は測れないのです。しかし、そのデータが表に出てこないため、人は恐怖を抱いてしまう。マスクについては普通に考えて1年もすれば出てくるはずのデータが出てこない。

出てくるはずのデータ

1年もあれば、感染者数のうちマスクの有無で比較できるはず。マスク着用者の母数を考慮する必要もあるが、恐怖を与えるメディアの仕事であれば、単純に人数比較で示してくるはずです。そのデータが出てこないということは出せないということ。

PCR陽性による社会的制裁がある限り、マスクを外すことは容易ではないと思います。

でも、その制裁を怖がり、健康な人が屋外でもマスクをつける光景をみて、子供はどう思うのでしょうか。